折符講座

折符講座

折りやお守りに興味のある人へ

紙はカミであって神に通じているとも昔の言い伝えに残っておりますように、その昔伊勢の斎宮では神様に仕える者の鍛錬として「折符」というものが折られていました。主に「ひめごと」と言われ巫女である女性の神事であったようです。
この講座では関連する歴史などを学びながら、実際に折符を折っていただき、お守りとしてお持ち帰りいただけます。

※また、取得後にその資格を維持するために毎年の更新料を支払わなくてはならない、などはございません。永久に有効な資格として認定しておりますのでご安心ください。

神折符教室

このような方におすすめ

最新のエネルギーの作用する範囲は無限大です。

■和の文化に興味のある人

日本文化に触れたい、学びたいという人には向いております。

■折り紙や折形

折り紙や折形などに興味がある人

■日本の神話

太古の昔の日本の歴史に興味のある方。

■精神修養

心を整えたい人や落ち着けたい人に向いています。

■引き寄せの法則

引き寄せの法則などスピリチュアルな物事に興味のある人。

■祈り

祈りやお守り作りなどに興味がある人。

和紙はすべて本物を使用

小津和紙さんの手漉きの和紙を使用します。こちらで用意いたしますので、特にお持ちにならなくて大丈夫です。※メモを取る方は筆記用具はお持ちくださいませ。

折形や折り紙の原点

江戸時代頃に何かの儀礼に使われたり、遊戯に使われる形で「折形」という形になりました。一般的な歴史で語られているのはそのあたりまでですが、もっと昔まで遡っていくとその原型は「折符」であって、創世神話にも結びつくようなお話になってまいります。信じる信じないもあるかもしれませんが、伊勢の倭姫宮の時代、折符の資料が引き継がれてきたことは事実です。

都合の良い受講方式を選べる

短期間で修得したい人にはマンツーマンで指導させていただく「折符士養成講座」をお勧めいたします。日時をご都合に合わせて準備させていただきます。折符士として3日でマスターいただけます。

マイペースで毎月話を聞きながらゆっくり勉強したいという人には、小津和紙文化教室にて定期的に開催している教室方式をお勧めしております。順不同で受けられるようになっておりまして、全体で15回受けることで折符士として認定いたします。

時 間

     

    ■小津和紙文化教室にて「折符教室」 毎月第四水曜日 12:30から14:30  一回6000円税込み

    ☆☆☆☆持ち物☆☆☆☆ノート・ペンなど筆記用具をお持ちください。

    場 所
    〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル2F
    TEL:03-3662-1184
    JR総武線快速 新日本橋駅 5番出口より徒歩2分
    東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A6番出口より徒歩5分
    東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 3番出口より徒歩5分

    15回経過時点(順不同で大丈夫です)で、折符士として認定いたします。
     

    ■マンツーマン折符士養成講座:光せいの部屋にて 希望の日時で三日間開催 11:00から15:00 165,000円税込み 

    ☆☆☆☆持ち物☆☆☆☆ノート・ペンなど筆記用具をお持ちください。
    全三回で、折符士として認定いたします。