占いの前後に立ち寄りたい銀座近くの癒やし開運スポット3選
その1/歌舞伎座について
歌舞伎座は、明治22年に誕生して以来、明治、大正、昭和、平成にわたって、古典演劇としての洗練を極めると共にその時代 の息吹を取り入れた舞台を上演し続けてまいりました。
また、その間には幾度もの災難を乗り越え、力強く復興を果たしてまいりました。歌舞伎座の歩みは、まさに近代日本の演劇史そのものと申せましょう。 平成25年4月に第五期となる歌舞伎座が開場し、現在も多くの歌舞伎ファンの人々で賑わっています。
初代歌舞伎座が建てられたのは明治22年です。その頃の外観は洋風で、内部が日本風の造りでした。当時は「市村座」や「新富座」などといった風に座元の名前や地名をつけるのが一般的だったのですが、この「歌舞伎座」は歌舞伎という演技の名前自体を冠するという異例の事態だったのです。そしてこの頃は、「左団次」と呼ばれる九世團十郎・五世菊五郎・初世左團次が揃って出演をしていました。
それから22年後の明治44年、歌舞伎座は準日本式の宮殿風に作りかえられました。これが第二期歌舞伎座の誕生です。この頃から松竹合名社(現在の松竹株式会社)が歌舞伎座での興行を取り仕切るようになりますが、大正10年に漏電が原因で消失してしまいました。
新たな劇場を建設していた大正12年、関東大震災が起こります。それによって工事が中断しましたが、大正13年に桃山様式を併せた第三期歌舞伎座が完成しました。この頃、歌舞伎は黄金時代を迎え、十五世羽左衛門・六世菊五郎・初世吉右衛門などの名優が活躍し、日本を代表する劇場として歌舞伎座は確固たるものにしました。しかし第三期歌舞伎座は、東京大空襲によって失われます。
そして現在の歌舞伎座の前身にあたる第四期歌舞伎座は戦後、空襲による破壊を免れた一部が利用されて、再建されました。戦後復興の時代、歌舞伎にとっては大変厳しい時代を迎えます。社会の人々の価値観が変わっていったからです。しかし海外公演などの評価によりその難を乗り越えました。
第五期は、第四期の特徴的なデザインを踏襲し、存在感のある和風の建造物となりました。最大の特徴は、バリアフリー対応や耐震性の向上、緑化をはじめとする環境対策など様々な機能を備えたことです。この歌舞伎座の後ろには日本建築をモチーフとしたオフィスタワーが建ち、銀座の街並みと調和する端正な見栄えとなりました。
このように歌舞伎座は今日の第五期に至るまでに様々な困難に遭っては、その危機を乗り越えてきたのです。そこには今日まで歌舞伎座を支え続けてきた歌舞伎座で働く人々はもちろん、銀座で暮らす多くの人々の思いがあったに違いありません。
そのような善い魂からの念が詰まっている歌舞伎座は、それをしてすでに運気を向上させるパワースポットと捉えてもいいかもしれません。多くの困難に遭遇し、その度、全焼したり、半壊したりしているにも関わらずまた立派に銀座の地にそびえ立つ姿は私たちに勇気とともに癒しの力を与えてくれます。
2. 歌舞伎座のオススメポイント
このように霊験あらたかな歌舞伎座自体が、大変運気を向上させる力を持つ存在ではあるのですが、中でも有名なパワースポットがございます。それは「五右衛門階段」と呼ばれるものです。
歌舞伎座の5階屋上には庭園があります。この屋上庭園は歌舞伎座の大屋根に位置します。「先人の碑」や「黙阿弥の石灯籠とつくばい」などの歌舞伎座にまつわる記念碑が設けられている日差しの暖かい憩いのスペースです。そこから一階下がった四回の一幕見席に下がる階段を「五右衛門階段」と呼びます。この五右衛門階段は朱色に塗られています。
その「五右衛門階段」から間近に見える歌舞伎座の大屋根の瓦の中に一枚だけ反転した鳳凰の瓦を見つけることができます。これを見つけることができた人は、運気が上がるのだと言われています。
歌舞伎座に行くことだけでも運気が上がるのですが、こちらの反転した鳳凰の瓦を見つけることで更なる癒しと運気の工場の力が得られることでしょう。
またお客様の中にはこの話を聞き、歌舞伎に興味はないけれど、歌舞伎座には行ってみたくなったという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、普通に座席を購入すると結構な高値が付いているため気がひけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなお客様におすすめしますのが、一幕見席での歌舞伎鑑賞です。歌舞伎の公演は二つから四つの演目を上演して、一つの公演としております。そしてこの演目のことを「幕」と呼びます。一幕見席というのは、一つの演目だけを選んで鑑賞できるチケットとその席です。
本来であれば全ての幕を見通すことで、歌舞伎の中の様々なジャンルやその魅力を感じ取ることができるのですが、まず歌舞伎の雰囲気を味わうのであれば一幕見席がおすすめです。一幕見席は当日販売のみですので、予約をすることはできません。
また歌舞伎座のギャラリーもおすすめです。こちらのギャラリーは歌舞伎座の五階にあります。歌舞伎の魅力や舞台裏を見ることができます。
そして歌舞伎座の地下二階にはどなたでも入場可能なお土産商店街「木挽町広場(こびきちょうひろば)」がございます。歌舞伎に関わるお土産品の他には盆栽や手ぬぐい、和菓子などの日本土産がよく売られています。実は歌舞伎座の地下二階は東銀座駅直通のため、アクセスも簡単です。
こちらのお土産屋「木挽町広場」では、歌舞伎座の隈取を模したフェイスパックや歌舞伎の絵が描かれたポストカード、歌舞伎座のオリジナルグッズのシリーズである「隈取屋一門」が様々なシリーズ商品を販売しています。ハンカチやエコバッグなど、歌舞伎座のお土産屋「木挽町広場」でしか購入できない品々ばかりですのでとてもおすすめです。
そしてこの歌舞伎座の近くには魅力的な観光スポットがいくつもございます。例えば「東急プラザ銀座」は「KIRIKO LOUNGE」と呼ばれる外観から見てわかる通り、切子を模したユニークな商業施設で、こちらでは様々なグルメや、珍しいショッピングが楽しめます。
他にも「松屋銀座」や銀座のシンボル的存在である「和光」。歌舞伎座のような和風建築に興味がある方は、渋谷から銀座SIXに移転してきた「観世能楽堂」などを見に行っても楽しめることは間違いありません。
当サロンはこのような優れた観光スポットが多い立地条件に恵まれた場所にございます。是非、当サロンお立ち寄りの際はこれらの素晴らしい観光スポットにも足を伸ばし、銀座の街をお楽しみください。
3.こういった人におすすめ
歌舞伎に興味のある方はもちろんのこと、歌舞伎座が持つ運気をあげる力や、癒しの力にご興味を持たれている方におすすめいたします。
上記の通り、歌舞伎座は幾度となく全壊、半壊、興行中止の危機に襲われました。しかしその危機を何度も何度も歌舞伎座に魅せられた人々の支えによって乗り越え、再建されてまいりました。
それはまさに歌舞伎座自体が持つ人を癒し、魂を浄化する力があってこそのことです。歌舞伎座自体に人の魂を浄化する力があったからこそ、このように幾度となく復興を果たしたのです。
そのため歌舞伎座に行くことによってクライアント様の魂は浄化していくことでしょう。普段人に言えない悩みを持っている方や辛い過去にとらわれて抜け出せない方、未来に不安なイメージばかりを抱いてしまう方、夫婦関係、友人関係、仕事関係などに悩みを持たれる方など様々な方に有効です。
一方で現在、具体的にそのような辛さや悩みを抱えていると自覚しているクライアント様にはセッションが必要です。なぜならそのような悩みは、歌舞伎座に行ったとしても完全に浄化されることはないからです。完全に浄化をされなければ、いずれまた同じ状況に陥ってしまうのです。
当サロンではクライアント様に適したセッションを施術させていただくことで、クライアント様の魂を完全に浄化し、癒すことが可能です。そうすれば運気が上がり、自然と人生が好転してまいります。
人生が一度好転すると、面白いように生きる上での全てのことがうまくいくようになり、人間関係、お仕事、夫婦関係、お子様の悩み、お金の悩みなどを再び抱えることはありません。
もし現在、ご自身の魂が疲弊しきっていると感じられるなら一度当サロンにご連絡をいただければ、お悩みを解決するお手伝いをさせていただけます。当サロンではいつでもクライアント様のご連絡をお待ちしています。ご質問だけでも構いません。魂がさらに疲弊していく前に、一度ご相談をしにいらっしゃってください。
4.アクセス
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12−15◯当サロンより約
・車で7分
・徒歩で16分◯最寄駅
東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅[3番出口]すぐ
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅[A7番出口]徒歩5分
JR・東京メトロ・東京駅からタクシー10分
その2/マロニエゲート銀座について
「マロニエゲート銀座」という名称は、「銀座マロニエ通り」の入り口に位置するということを表すとともに、お客様にとっての新しい出会いや発見の「ゲート」となるようにとの思いが込められているそうです。
そして「マロニエゲート銀座」は2017年3月に「マロニエゲート銀座1」「マロニエゲート銀座2」「マロニエゲート銀座3」の3館体制でグランドスタートしました。
東急ハンズ銀座店も入る「マロニエゲート銀座1」と、プランタン銀座から生まれ変わった「マロニエゲート銀座2」と「マロニエゲート銀座3」からなる「マロニエゲート銀座」では、キャリアウーマン向けのアイテムはもちろん、メンズアイテム、雑貨やレストランも目白押しです。
2. マロニエゲート銀座のオススメポイント
それでは「マロニエゲート銀座」のおすすめをご紹介して行きます。
まずは、銀座の街並みや夜景の眺望を味わいながら、心地よいおもてなしを満喫できる「銀座しゃぶ通 好の笹」です。こちらは「マロニエゲート銀座1」の12階にあるしゃぶしゃぶ専門レストランです。和モダンの落ち着いた空間が魅力で、銀座の街を見下ろしながら、こだわりの厳選素材を使ったしゃぶしゃぶをいただけるというのがとても贅沢です。また、野菜をたくさんいただけるヘルシーな蒸ししゃぶも人気なメニューの一つだそうです。
こちらのしゃぶしゃぶレストランでは、料理説明の後に、料理のベストタイミングで取り分け、食べ方に至るまで丁寧な接客でもてなしていただけます。お客様との会話を通して好みを伺いながら調理をしてくださるので、くつろげる雰囲気も魅力の一つ。「銀座しゃぶ通 好の笹」で極上のおもてなしに美味しいしゃぶしゃぶ、そして銀座の夜景を一望できるというシチュエーション。こちらで特別な時間を過ごせることは間違いありません。
おすすめは蒸ししゃぶですので、特製のセイロでたくさんの野菜と厳選された豚肉を蒸した蒸ししゃぶのコースが女性に好評です。鹿児島県六白黒豚のロース肉や山形県杜仲高麗豚のロース肉など、3種類のお肉を食べ比べできます。他にも稲庭うどんが好評だそうですよ。
次に紹介しますのは、女性目線に立ったインテリアやメニューが売りの「サンデーブランチ」です。こちらはフレッシュな季節の野菜やフルーツを踏んだんに使ったフードメニューやスイーツが女性に大人気です。店内が白とナチュラル素材を基調としており、「マロニエゲート銀座1」の癒しスポットとしても人気なのです。
例えばお冷にはレモンとオレンジとミントで作ったデトックスウォーターがサーブされたり、お土産用の旬のフルーツを使ったゼリーは、食べ終わった容器をアクセサリー入れとして使えるなど、細部にわたるまで女性好みに作り込まれています。
おすすめのメニューは、アボカドと小海老のサラダ&フレンチトーストや、新鮮な卵や北海道産の牛乳を使って、250℃のオーブンで焼き上げたフレンチトーストとサラダなどがあります。
そして次のおすすめは「ハナドケイ」と呼ばれる花の色や装飾が施された時計です。待ち合わせスポットとしても人気だそうです。こちらはパリやミラノなど世界のコレクションからトレンドをチェックし、季節ごとに装飾を変えているのでとてもおしゃれです。例えば秋ならチェック柄やオレンジやマスタードカラーなどを当てるのがトレンドなのだそうです。この「ハナドケイ」に季節ごとのトレンドを色濃く映しているので、その色や柄などから今シーズンのトレンドの服の色や柄をチェックするのにも役立ちます。
その他にもマロニエゲートのエントランスを飾る1965年にパリで創業した歴史あるお花屋さん「MONCEAU FLEURS」や、「さまざまなな物語を持った野菜たちを、ひとつのサラダボウルに」がコンセプトのサラダボウル専門店「With Green」。こちらは日本の農家から仕入れた野菜を直売し、新鮮なままにサラダにしているそうです。
また2010年にパリで誕生したショコラトリー「HUGO&VICTOR」は、本のようなチョコレートや半円形のチョコレートなど見た目にも嬉しい、厳選素材を使った絶品のチョコレート屋さんです。
雑貨屋「The Cat’s Whiskers」では、店名が「猫のヒゲ」を表す通り、猫のヒゲのように繊細なアクセサリーを中心に扱っておられます。何より目を引くのが猫のiPhoneケースが大人気で、さまざまなストラップやチャームを組み合わせてカスタマイズができます。
以上のように「マロニエゲート銀座」では、身近な生活に癒しを与えるようなお店が沢山揃っていますので、当サロンにお越しの際には是非お立ち寄りください。
「マロニエゲート」周辺のおすすめスポット
「マロニエゲート」の周辺にはテレビでも紹介されたことのある珍しい神社がございます。なぜ珍しいのかというと、ビルの屋上にあるからです。その神社の名前は「朝日稲荷神社」です。
この神社は古来より銀座に鎮座し、守護神として庶民から厚く信奉されてまいりました。しかしながら、安政の大地震により社殿が崩壊し、社殿は幽没してしまいました。
その後、大正6年に銀座を襲った「大正六年の大津波」で社殿の一部が現れたために新たに再建築されましたが、関東大震災により天地を余儀無くされ、現在の銀座三丁目町会が奉斎することになりました。
そして町内の崇敬者一同によって新たに社殿が建立されることとなりました。初午が盛大に祝われ、町内の縁日では出世地蔵尊として多くの人々を集めました。このように、「朝日稲荷神社」は町内守護神として広大な神徳を顕すに至りましたが、第二次世界大戦の戦災により再び社殿は崩壊いたしました。
このような難関を経て、昭和58年に大広ビルの改築の際にそのビルの屋上に建築されることとなりました。ビル一、二階を吹き抜け拝殿とし、本殿を屋上に安置しました。本殿はパイプによって大地に繋がっていますのでビル一、二階の拝殿より参拝が可能となる工夫がされています。
現在でも毎年初午に盛大に祭りを催し、大銀座まつりの際には銀座八丁神社巡りの札所として、銀座三丁目だけではなく、多くの人々の崇敬を集めております。
こちらの「朝日稲荷神社」では商業の神として商売繁盛はもとより、銀座三丁目に鎮座して以来、火災などの災禍もなく縁結びや家庭円満など、その神威がとどまることはございません。
本殿には大広ビルのエレベーターにて8階まで上がり、その後、非常階段にて屋上まで上がることができます。「朝日稲荷神社」への参詣はもちろんのこと、こちらの屋上は見晴らしも良く、気持ちのいい場所ですので心が癒されるスポットです。
「朝日稲荷神社」は数々の震災や戦災を乗り越えた銀座の土地だからこそ、このように幾度も再建され、銀座で暮らす人々から厚い信仰を得て残っているのでしょう。
3.こういった人におすすめ
当サロンのホームページをご覧のみなさまの中には、「毎日のストレスの積み重ねでうんざりしている」、「人間関係のモヤモヤが一向に改善されずに悩んでいる」、「いくら努力しても仕事で評価されない。または、業績が伸びない」などの日々の悩みを書かれている方もいらっしゃることと思います。
「マロニエゲート銀座」は、日々の中に少しの贅沢を感じられるショップやレストランがたくさんございます。「マロニエゲート銀座1」では、メンズ・レディスファッションや雑貨店、カフェなどが揃いっていますのでご家族や友人、パートナー様とお楽しみいただくことがでします。また、最上階がレストランになっていますので見晴らしのいい銀座の夜景を見ながらお食事を楽しみ、癒しを感じていただくことができます。
「マロニエゲート銀座2」は、働く女性や育児をしておられる母親が楽しめる施設となっております。コスメショップ、レディスファッション雑貨、アクセサリーショップが100点以上も軒を連ねております。そのためお仕事や育児で疲れ、ひとときの癒しを求めていらっしゃる女性にはたいへんおすすめの館です。また、「マロニエゲート銀座3」は美容、リラクゼーションなどに重点を置いた施設となっていますので、こちらでもクライアント様の心身を癒すことができます。
生活の中で癒しを与えられるというのはとても大切です。なぜなら日々の悩みや辛さによって魂が疲弊することにより運気は下がり、不運なことが様々に起こるからです。そうならないためには定期的に「マロニエゲート銀座」のような施設で心を癒し、運気を高めることが必要です。
当サロンではセッションによって、クライアント様の魂を癒し、運気を高めることができます。もちろんご紹介したような施設にて日々のストレスを発散されることは素晴らしいことです。しかし多くの場合、悩みや辛さの根源を解決することはできません。
例えば、お仕事の悩みは、お買い物やアミューズメント施設で一時的に忘れることは根元的に解決することはできません。当サロンのセッションではクライアント様の悩みや辛さの根源に適切な施術をすることができます。
悩みをお聞きしてそれに見合ったセッションをいたしますので、効果的に、より早く問題を解決できますし、それによって運気が上昇し人生を好転させることができます。
「マロニエゲート銀座」の近くに当サロンがございますので、是非お立ち寄りください。まずはご相談から受け付けております。
4.アクセス
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目2番14号 ◯当サロンより約・車で5分・徒歩で10分◯最寄駅JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 中央口より徒歩4分・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 4番出口より徒歩2分・東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅 C8出口より徒歩3分
その3・東急プラザ銀座について
「銀座らしさに磨きをかける」「Creative Japan 世界は、ここから、おもしろくなる」という二つのコンセプトで銀座・数寄屋橋の中央に建てられたのがこの「東急プラザ銀座」です。
デザインコンセプトは「光の器」です。江戸切子をモチーフにした壁面の印象的な「東急プラザ銀座」は、銀座・数寄屋橋交差点の新たなランドマークとして毎日多くの人たちで賑わっています。
延べ床面積が約50,000㎡という館内にはトータル125店舗が出店しています。
1F~2Fは路面店、
B2Fと10F~11Fは食物販・飲食フロア、
B1F・3F~9Fは物販メインフロア、
都内最大の市中空港型免税店も入居しているという銀座でも最大級の商業施設となります。
2.「東急プラザ銀座」 のオススメポイント
とても大きな商業施設ですので、いくつかの見所に絞りご紹介をさせていただきます。
まず地下二階は、東京メトロ 銀座駅のエントランスと直結しています。そのため東京メトロ 銀座駅からこちらの「東急プラザ銀座」に訪れる場合は、この地下二階から「東急プラザ銀座」のエントランスに入ることができます。
地下二階は飲食などの店舗が並ぶ「ギンマチマルシェ」というフロアになっています。こちらには京都から出店するアイスクリーム専門店の「ハンデルスペーゲン」や、空港などで主に出店をしている「キャピアハウス&プルニエ」のサンドイッチハウスなどがあります。
地下一階に上がれば、表参道で有名な行列店の「GRANNY SMITH APPLE PIE&COFEE」、ステーショナリーショップの「TOUUCH&FLOW」などがございます。
特に地下二階の「ギンマチマルシェ」ではお手軽に美味しいグルメを食べることができますので、普段の生活の中に癒しを求めていらっしゃるクライアント様にはおすすめです。
地下一階からは話題の軽食グルメが二店ございます。一つ目は、おにぎりやお茶をテイクアウトできる「SALON GINZA SABOU」です。古き良き日本の食べ物であるおにぎりとお茶がお洒落な「東急プラザ銀座」で食べられることが意外ですが、大好評を博しています。
もう一つは、カフェで有名なタリーズから派生した「TULLY'S COFFEE prime five」です。こちらで料理選任のシェフが常駐しており、自家製のローストビーフや特性のサンドイッチが食べられます。
この二つのお店では「おにぎりとお茶」や「サンドイッチとコーヒー」と言ったようにホッとする軽食をいただけますので、当セッションで癒された後に、こちらのカフェでゆっくりとした時間を送っていただければと思います。
「東急プラザ銀座」の地上1階から2階はブランド商品やセレクトショップが出店するフロアとなります。有名店では「BALLY」や「Cruciani」、「HACKETT LONDON」などのラグジュアリーブランドや「STRASBURGO」などのセレクトショップがございます。
このフロアで是非お立ち寄りいただきたいのは、日本出店発の英国王室御用達ブーツブランドの「HUNTER」と三菱電機が提供する体験型のイベントギャラリー「MERoA Ginza」です。
特に「HUNTER」は世界でも二号店と、世界的に見ても非常に価値の高いお店ですので立ち寄っていただくだけでも楽しめることと思います。三菱電機が出店する「MERoA Ginza」では、三菱電気の技術やサービスが体感できるだけでなく、併設されるカフェレストランで美味しいコーヒーやイベントとのコラボメニューなどをいただくことができます。
現実世界に疲弊しているクライアント様もいらっしゃることと存じます。当サロンではそのようなクライアント様を癒し、運気をあげるセッションを行なっています。それと同時に、「東急プラザ銀座」でのこのような特別空間で非日常を味わっていただければ、さらに心身共に癒されていきます。
そして地上3階から5階には、大人をターゲットにした本格的なアイテムを揃えたセレクトショップが軒を連ねます。中でも空間、視覚、味覚で新しいお茶の世界が体感できる「TWG Tea」と「ESqUISSE CINq」へは是非お立ち寄りください。
「TWG Tea」が空間、視覚、味覚でお茶の世界を体験できると申しました理由は、このお店のシンボルマークとも言える茶葉の入った入れ物(ティーティン)が約4mを超える天井に向けて積み上げられた同店のデザインにあります。このお店では418種の紅茶がラインナップされていますのでお茶好きのクライアント様にはたまりません。
このように素晴らしい紅茶の茶葉をご購入されることで、ご自宅でもリラックスすることができます。
精神に癒しを与えるというのは当サロンではとても大切なことであるとクライアント様にはお伝えしています。精神が健全な状態ですと自然と運気も上がり、クライアント様の生活が好転するからです。
そして「東急プラザ銀座」の地上六階に参りますと、数寄屋橋交差点が一望できる圧巻の吹き抜け空間がございます。こちらを「KIRIKO LOUNGE」と言います。「光の器」をテーマにデザインされたこの「東急プラザ銀座」のシンボルであるのがこの「KIRIKO LOUNGE」です。江戸切子をイメージして作られたガラスの窓面の高さは約27mと、とにかく大迫力です。
こちらのラウンジにはスペシャルプログラムが定期的に開催され、昼夜を通して「数寄屋橋茶房」というカフェラウンジがご利用できます。また銀座の懐石料理店「六雁」の料理長によるオリジナル料理や手土産にもできるスイーツ類などがございます。
そして「東急プラザ銀座」の10階から11階は20店のレストランが出店するレストランとダイニングのフロアになっています。回転寿司の「根室花まる」や、「つるとんたん UDON NOODLE Brasserie」、オーガニックグルメハンバーガー「Bareburger」などがございます。
そしてここでしか味わえないモダンで美味しいグルメをいただくことができます。それはオーストラリアのシドニー発のモダングリーク(ギリシャ料理)「THE APOLLO」です。こちらは新鮮な野菜やシーフードなどの食材の特徴を生かしながらオリーブオイルを使ったヘルシーなレシピが特徴です。また、ギリシャでは炭火焼きのメニューが定番なのですが、そういった料理を楽しむこともできます。ギリシャ料理が世界無形文化遺産であることをご存知でしたでしょうか。一度、味わっていただきたい美食です。
また創業160周年を誇る京都の老舗料亭である「下鴨茶寮」が銀座に初出店しました。料亭の技を生かした料理と日本酒のマリアージュをいただくことができます。こちらの料亭は「日本酒バル のまえ」と「京都と東京を和える。日本と世界を和える。」をコンセプトに同店自慢の割烹料理がカウンターでいただくことができます。
この二店はお値段が少々はりますが、それだけ価値のあるものとなります。神社ではお賽銭をお払い箱に入れますが、それは「金銭」という「穢れ」を自分の体からお祓い(おはらい)するという意味がございます。そのような意味ではお金をかけて、ご自身の体と心に良い物を摂るというのは二重の意味で素晴らしいことです。クライアント様ご自身の体と心を思って贅沢をしていただくと、癒しの効果を得られ、運気も上がります。
そして屋上には豊かな緑を配した「KIRIKO TERRACE」がございます。銀座・数寄屋橋交差点の中心地に浮かぶ空中庭園さながら、晴れている日はとにかく気持ちの良い空間です。
この空中庭園は、緑を壁に這わせた「GREEN SIDE」と、大きな水盤のある「WATER SIDE」の二つに分かれます。この「KIRIKO TERRACE」にはテーブルとチェアが配置されていますので、屋上のカフェでコーヒーやソフトクリームを購入することもできます。
このような美しい景観の中で、日々のストレスをひととき忘れることで癒しを得ることができます。
3.こういった人におすすめ
クライアントのみなさまは、最近ご自分の時間を生きていらっしゃるでしょうか。
夫婦関係に悩まされ四六時中パートナーのことを考えていたり、お仕事が順調に行かず頭を抱えていたり、友人関係・人間関係が思い通りにならずストレスを抱えていたりしませんか?
そのような心の状態で生活をしているのは心身への悪影響を及ぼすことになります。具体的には魂の力が弱まってくるのです。それはなぜかと言いますと、ご自分のことよりも誰か他の人のことや他のもののことを考え、クライアント様自身を大切にできていないからです。
そのような時は運気も下がっていきます。原因はわからないけど、不運なことに見舞われたり、身近に不幸が起こったことはありませんか?
それは全て身の回りの悩みがクライアント様の魂を弱らせ、運気を下げていることからくるものです。
そのようなクライアント様には、この「東急プラザ銀座」で美味しいものを食べたり、好きなものをご購入なされたり、ゆっくりとお茶やコーヒーを飲みながらガーデンテラスで癒しのひと時を過ごしていただきたく存じます。
もしそれでも悩みが尽きない場合でしたら、当サロンのセッションにてクライアント様の魂を癒し、運気をあげることが可能です。「東急プラザ銀座」からほど近い場所に当サロンはあります。
「東急プラザ銀座」のお帰りに立ち寄ることもできますし、当サロンのセッションで心から癒された後にお立ち寄りいただくことも可能です。
ぜひ長引く悩みやストレスをご自分だけで抱えずに当サロンにご相談ください。
4.アクセス
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1◯当サロンより約・車で8分・徒歩で14分◯最寄駅東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」C2・C3出口 徒歩1分・東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営地下鉄 三田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分・JR山手線・京浜東北線 「有楽町駅」銀座口 徒歩4分